2006年04月26日
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ずっと印象が残りそう。理想的な美形の母子、ナツヒとスマル!?

Written By: トーノZERO連絡先

 トーノZERO, THE BELKANアニメ感想家(笑)のアニメ感想を参ります。

 今日のNARUTOの感想。

サブタイトル §

第182話 「再会 残された時間」

あらすじ §

 ナツヒの身体は星の力で弱っていました。

 アカホシはスマルを人質に取り、ナツヒから星を取り戻します。

 ネジは、これ以上この件に関わることは内政干渉になり、木の葉の里と戦争になると判断して手を引くことにします。

 スマルとナツヒは親子として抱き愛し、情を確かめ合います。

 ナツヒは、自分の命と引き替えに星を破壊しようと里に忍び込みます。

 しかし、アカホシ達に攻撃され、倒れます。

感想 §

 ナツヒとスマルは、ある意味で理想の母子ですね。

 どちらも美形であるというだけでなく、ストレートな親子愛にも満ちあふれています。

 それは、長い間離ればなれになっていたことで、美しく開花します。

 それにしても、スマルというのはゲストキャラとしては突出した存在感のある少年ですね。このまま出番が終わって消えていっても、長く印象に残りそう。

今回の一言 §

 任務を超えて暴走しそうになるナルト。

 それに巻き込まれて、すぐその気になるリー。

 この二人をきっちりと押さえられるあたり、さすがネジは大物ですね。